2016.11 UPDATE

みなさん缶詰といえば何を思い出しますか？
普段購入する缶詰って、私はツナ缶以外あまりなかったのですが、それは缶詰を知らな過ぎたと今はっきりと断言できます。 缶詰はすごいですよ！まさか缶詰にこんな高級な物があったとは！！そして値段もすごい！！
いつも気軽に買える缶詰というわけではないのですが、スーパーのお惣菜コーナーには売っていない
リッチな食材と味で贅沢気分が味わえるんです。 缶詰が自分のご褒美になるんです。
そしてお酒がさらに美味しくなります！今回はそんな驚きの高級缶詰をご紹介します。

酒ともたらこ味付

ぷちぷちとした軽やかな食感と、昆布から染み出る濃厚なコクがたまらない一品。典型的な和食の味付けなので、焼酎や日本酒と一緒にいただきたいです。少し口に放り込むだけでぶわっと豊かな味わいが広がりますので、いくらでも食べられそう。このまろやかなお醤油の味は、ごはんに添えておかずとして一緒に食べても美味しそうです。試食時間が勤務中であることが何より悔やまれます。勤務中でさえなければ今すぐお酒を買いに走ったところなのですが！

酒とも菜彩鶏のにんにくオリーブ煮

柔らかい鶏のモモ肉をオリーブオイルとニンニクで煮込んでいます。缶を開けるとニンニクの良い香りが食欲をそそります。モモ肉は想像以上に柔らかく、噛まずとも溶けるように身が崩れます。日本酒や焼酎に合いそうなおつまみですが、ワインとの相性も良さそうです。「家呑みのおともに」のキャッチフレーズ通りの美味しいおつまみです。

缶つま Smoke鶏ハツ

この缶詰の鶏ハツ桜のチップでスモークしたあります。味付けは塩と黒コショウのシンプルな味付けです。鶏ハツらしくコリコリとした食感で、燻製の香りが口の中に漂います。これはお酒がほしくなる味といった感じですね！お家で飲む際のおつまみには最高だと思います。おつまみに悩んだ際には悩んだ際にはこの缶詰をお勧めします。

缶つま 熟成霧島黒豚ベーコン

鹿児島と言えば霧島。霧島と言えば黒豚。黒豚と言えばベーコン。というわけではないかもしれませんが、この霧島黒豚ベーコン、本当に美味しかったです。1つ1つが大きく、またしっかりと味が付いてます。熟成と箱になるように、つい、「生～」と言いたくなるくらいお酒に合うと思います。肉厚なので食べごたえもあり、ついもう1つと箸が進んでしまいました。ご飯とビールがあれば最高ですね！

缶つまプレミアムぶりのあら炊き

九州産うまかぶりを使用したちょっと高級な缶詰です。口の中に入れると、とけるような感じですっごく柔らかかったです。おつまみにもなると思いますが、あったかいご飯の上にのせて食べたらご飯が進むようなお味でした。ちょっとおかずがほしい時にも役立つ缶詰だと思いますので、夕食に困ったときはぜひ試してみてください。

HOTEi合鴨スモーク

スモークした合鴨のスライスをオリーブオイルで仕立てた、高級感のある缶詰。紅茶鴨というのを使用しているそうです。何となく優しい味を想像していましたが、結構味が濃いめでした。これはワインが飲みたくなる…ビールでもいいかもです。そのままお酒のおつまみにしてもいいし、サラダにつかったり、マリネにしたり、使い道はいろいろありそうな缶詰です。

HOTEi砂肝のグリル

焼き鳥の缶詰は見たことがあったけど、砂肝のグリルというのは初めてでした。香ばしく焼きあげた砂肝をオリーブオイルに漬けているようです。温めず開封してそのままいただきました。1つ1口でちょうどいい大きさで、嚙んだ瞬間「うわっ、柔らかい！」と思いました。砂肝といえば歯ごたえのあるものと思っていたので、ふにゅっという食感に驚きました。お味はあっさりめで口当たりがいいです。お酒がほしくなります。

HOTEi砂肝のアヒージョ

砂肝をスペイン風のオイル煮にしています。砂肝特有のコリコリとした食感ではなく、とても柔らかいのが特徴です。少しピリ辛で味も濃いめなので、ビールやワインのおつまみとして最適です。缶を開けてそのまま食べられますが、温めるとより一層美味しさが増します。こんなに手軽にアヒージョが食べられるなんて良い時代になりましたね。缶切りが不要なのも嬉しいポイントです。