有名な広島八昌の兄弟店
本場の広島お好み焼きを食べるならここ

広島で有名な八昌の兄弟店舗である「八昌」に伺いました。
ちょうどお昼時に行ったのでかなり混んでおり外で20分ほど待ちました。待ちスペースにはストーブが置いてあり、寒さを凌げるようになっています。 外で待っていると店員さんからメニューを手渡され、先に注文を聞かれました。

店内は大きな鉄板の前にカウンター席があり、奥の方にテーブル席がありました。カウンター席に座ると目の前の鉄板で店長さんがお好み焼きを焼いてくれます。 鉄板ではほかのお客さんのお好み焼きも同時にいくつも焼かれていて、それぞれのお好み焼きが作られていく過程を見るのが面白かったです。

お好み焼きが焼きあがり、目の前に運ばれてきました。今回注文したのは平日限定メニューの「小さめそば肉玉・たっぷり青ネギかけ」です。八昌のお好み焼きはボリュームたっぷりで小食の私には重すぎるかもと思い選びました。 容器代40円を払えば持ち帰ることもできますが、やはりできたてを味わいたいですしね。一番人気の「小さめそば肉玉・たっぷり青ネギかけ」の小さめサイズで、通常よりそばが半玉、野菜が7割程度になっています。 でも見た目は普通のものより一回り小さいくらい。味の方はというと、シャキシャキの青ネギとパリッと焼き付けられた麺の相性がバッチリです。手元のソースを上から盛大にかけた方がよりおいしく感じられました。