この「存在感」というか、見た目の大きさに驚きますよね。

ファーストフードにある〜シェイクのMサイズくらいはありそうな容器！ さらに驚きなのは、手に取ったときのズシッとくる、その重量感！ 実際の内容量は４８０ｇなんですが、片手で持った感覚では、それ以上ありそうな手ごたえです。

それでは、いよいよ肝心の中身です。 最初に思ったのは自分勝手に想像していたよりも甘くないというのが率直な感想です。 クーベルチュールチョコレートを使用しているそうですが、甘さ控えめなんでしょうか。 そして、何といっても、この独特のなめらかな口溶け感は何でしょうか。 プリンよりもやわらかいというか、なめらかな感じで、 ババロアか、ひょっとしてムースに近い食感とも言えます。

チョコプリンをいただきながら、ついつい、あとどんだけ残ってるかなって、カップの中を覗いてみても減っていない。 これでもかっていうぐらいの圧倒的なボリューム！ グリコのプッチンプリンの何個分？になあるんでしょうか？ スイーツ大好き、甘いもの大好きの私も、さすがに今日のランチ？は「これにしとこう」と思うくらいの、相当うれしい『うれしいチョコプリン』でした。