092-332-1006 JR筑肥線 波多江駅から車で10分 [地図を見る]
※クチコミ投稿はあくまで投稿者の感想です。個人差がありますのでご注意ください。
※クチコミはユーザーがお店を訪れた当時の内容ですので、最新の情報とは異なる可能性があります。予めご了承ください。
フルーツ入りサイダー。
[写真を拡大]
カニと白子の冷静ロワイヤル。コンソメのジュレ。
[写真を拡大]
筍のベニエ
[写真を拡大]
白肝の小石仕立て。ビールの枝。
[写真を拡大]
白肝の小石仕立て。白肝をナイフで切ってみた。
[写真を拡大]
牡蠣とパセリのスープ
[写真を拡大]
天然酵母のパン。持っちりしていて旨い。
[写真を拡大]
海鴨のパテ。芸術的やね。
[写真を拡大]
天然鯛のポワレ。白ワインソース。
[写真を拡大]
エゾジカのムニエル。シイタケも一緒に。
[写真を拡大]
チョコのオムレット
[写真を拡大]
コーヒーとマカロン。マカロンはキャラメル味。
[写真を拡大]
シェフのサインが入った本日のメニュー。本格的です。
[写真を拡大]
「クリップに追加」ボタンをクリックすると気に入ったお店が保存され、後から検討することが出来ます。
スポンサードリンク
今日のランチは、糸島のピノックスさん。実は、10日くらい前にもお邪魔させていただいてるんですよね。その時もすっごくおいしいランチをいただいたんです。メニューが同じだとどうかなぁ~とかおもっていたら、シェフのご厚意で、裏コースをいただくことができました。
まず出していただいたのは、「筍(タケノコ)のベニエ」という料理。らしいです。要は、タケノコの天ぷらです。ホックホクで芋?かのような食感でした。スプーンに乗っているのはバルサミコ酢をゼリー状にしたものだそうです。
どうやって作るんだろね?
次は、カニと白子のロワイヤルです。写真だとわかりにくいですが、スープではありません。ロワイヤルです(ロワイヤルって何だろうね?王様が食べるくらいのやつってこと?)。カニの風味はもちろん、白子のトローり感とまろやかさをしっかりと楽しめます。
ここでちょっと変わった料理が...
これ、どこ食べるかわかります?
石っぽいのが、白肝に香草のパウダーをまぶしたものなんです。で、上に乗っかってる鹿の角みたいなのが、ビールから作ったクラッカーみたいなもの。ちゃんとビールの味もしますよ。
シェフのスペシャリテを出していただきました。
糸島の牡蠣をふんだんに使ったスープです。パセリしっかりはいっているのですが、パセリ臭さは全くありません。そういえば牡蠣の磯っぽさも抑えられているような... パセリ効果?
鴨のパテです。臭さは全くありません。鴨を打った漁師さんが神業的な血抜きなんかをするんですかね...地味を楽しめるって言うんですか?こういうの??
本日の魚のメインです。
天然鯛のポワレ。身のほうはふわふわで。皮ばバリッっとしてて。絶品でした。白ワインソースにレモン(かな?)の酸味もあって鯛の白身によく合っていました。
続いて、本日のお肉のメインです。
蝦夷ジカを初めて食しました。臭みがすごいのかと思いきや、これが全く臭くない。
赤身の、どっしり・しっかりのお味をすごい勢いで感じられます。
しまった身の適度な歯ごたえが、本当に素晴らしい。
最後にデザートです。
漫画の中でしか知らなかった「オムレット」。しかもチョコのオムレット。マジでおいしいです。クリームと一緒に食べると一層美味しい。
いや、いつ来ても本当に驚かせていただきます。
味が素晴らしくおいしいのは、もはや当たり前な感じで、プラスアルファのなにかを提供してくれます。