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自然があふれる糸島で、
新しい発見の旅
糸島には陶芸や木工など、 作家自身が営んでいるギャラリーが多くある。
今回は、作家と直接話ができるギャラリーを紹介。4人の作家に話を聞いた。
芸術村・木のクラフトギャラリー 樹創庵 じゅそうあん
岡ア 順子
陶芸教室の先生の言葉がきっかけで陶芸を本格的に開始。 7年前に窯を買い、芸術村で制作を行っている。
小野寺 幸裕
湯布院の木工家に師事し、独立。通常はあまり木工に使われない木で作る食器が特徴。
前原市の「芸術村」にあるギャラリー「樹創庵」。芸術村に工房を構える木工家3人が「芸術村に直接来て作品を見てほしい」とオープンした。その1人、「工房雲」の小野寺さんは40 種類ほどの木から器を作る木工家だ。「木工では珍しい木を使っているので、木の質感や木目の美しさを大事にしています」とこだわりを語ってくれた。「陶房芽(めぐむ)」の陶芸家・岡 さんの作品は、かわいらしい絵付きの柔らかい雰囲気が特徴。なかでも女性の手にちょうどいいサイズのフリーカップが人気だ。「オリジナルの作品を作るときは、自分の世界にのめりこんでしまって(笑)」と、岡 さん。他にも、芸術村には「遊楽窯」や「工房和」など、10あまりのアトリエがある。作家の数・作品の数だけの出会いを見つけてほしい。

芸術村とは
正式名称はRSミサカ。元は養鶏場だったスペースの貸し出しを始め、木工や陶芸などのアトリエが増えたので、芸術村という通称で呼ばれている。
手前から
山梨の箸(\1,000)、
桑の深皿(\4,200)、
楓のボウル(\3,200)
小野寺幸裕作
左から
一輪挿し(\1,800)、
小物入れ(\1,800)、
マグカップ(\2,500)
岡ア順子作
芸術村・木のクラフトギャラリー
樹創庵 じゅそうあん

TEL:092-323-5606(連絡先/工房 雲)
住所:福岡県前原市本913
時間:10:00〜17:00
定休:不定休
URL:www.geocities.jp/jyusoan/
陶房 芽
TEL:092-321-1718
住所:福岡県前原市本913
時間:10:00〜17:00
定休:不定休
URL:potteries.exblog.jp
研 窯 けんがま
敦賀 研二
小石原焼・福島善三氏に師事。多数の美術展で作品が入選し、平成14年に独立開業。1年に10種類ほどの新作を制作する。
使いやすい器にこだわっています

オリジナルの釉薬で、美しい青色や白の陶器を作り出す敦賀さん。「釉薬はずっと試行錯誤しながら作っています。自分が納得できる製品をお店に出しています」と語る。こだわりは「使いやすい器」。お客さんの意見を参考にして、使いやすく多用途な器や、小鉢などを作り出している。
青磁水玉湯飲み(\1,600)、青磁刷毛目汲出(¥1,800)、
青磁刷毛目プレート(\2,000)、白刷毛目たわみ小鉢(\1,400)
TEL:092-327-2932
住所:福岡県糸島郡志摩町吉田1640-2
時間:10:00〜17:00
定休:不定休
URL:www.geocities.jp/kengama2003/
ギャラリー 風 さくらい
前田 康一
ギャラリー経営をする傍ら、自己流で作品を作るようになった。西新の「ギャラリー風」も経営。
温かみのある白が特徴です

海が見える丘の上にある「ギャラリー風 さくらい」。オーナー・前田さんの作品は、粉引という手法や穴窯で60時間焼く自然釉の食器が多い。「粉引の食器は、深みがあってあたたかい白になるんです。器を作るときは盛りつける料理が映えることを心がけています」と語ってくれた
左から粉引片口皿(\3,000)、焼締め自然釉花入れ(\12,000)
TEL:092-327-1566
住所:福岡県糸島郡志摩町櫻井4460-8
時間:11:00〜17:00
定休:木曜・第5週の平日
URL:www.gallery-fu.com
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