無添くら寿司で、ハロウィン期間(10/13～10/31)限定のメニューが登場！想像よりもグロテスクでホラーハロウィンにぴったりです。 メニューは「消えるお化けの黒カレー」「魔女の海老マヨ」「魔女のはぐき」「恐怖の目玉ムース」の4種類。

「消えるお化けの黒カレー」
真っ黒なカレーとライスにかかった紫色のソースが中々食欲をそそりません…それよりも衝撃なのが、ライスの上の綿あめです。「ご飯に綿あめ？？」と思いましたが、カレールーの方にのせて食べるのが正解だそう。さっそくのせると、みるみるうちに溶けていきます。カレールーは綿あめが溶けた部分は甘口になっていましたが、意外にもスパイシーで、しっかり混ぜて食べないとお子様には辛いかもしれません。ごはんにかかっている紫色のソースの正体はマヨソース。このマヨソースで味がよりマイルドになってコクが出ていたような…。食欲をそそらない見た目に反して、味はしっかり美味しいです。子供向けかと思いきや大人も美味しく頂けるカレーでした。

「魔女の海老マヨ」
魔女の海老マヨには紫色のマヨソースがかかっています。本当に魔女が作っていそうな鮮やかな紫色で、こちらも食欲をそそりません（笑）この紫のマヨソースは紫キャベツを使用しているらしいです。味は普通の海老マヨソースと一緒で、紫キャベツの味は特にしません。海老は、ぷりぷりで美味しい！ハロウィンらしいメニューで楽しく(？)美味しく頂けますよ♪

「魔女のはぐき・恐怖の目玉ムース」
スイーツはホラー感が強く、より一層ハロウィンを楽しめるモノになっています。目玉ムースを二つ注文してはぐきと一緒に顔をつくったり、魔女のはぐきを自分の口に見立てて写真を撮ったり、お子さんが喜びそうな仕掛けもあります。

魔女のはぐきは炭で着色した灰色のミルクアイスをふわふわの生地で包んであるアイスサンド。アイスの上にはラズベリーソースがかかっていて、刺さったマシュマロがほんとに歯のようで少し気持ち悪いです（笑）ミルクアイスはアイスというよりもクリームを凍らせたような食感でとてもなめらかでした。アイス自体はあまり味がしなかったですが、ストロベリーソースの甘酸っぱさが美味しかったです。目玉のムースは、パンナコッタと杏仁豆腐の間のような食感で、上にはストロベリーゼリーとチョコレートがのっています。二つ並べると本当の目ん玉のようです。中を割ってみると、ストロベリーソースが「ぶわっ」「ドロッ」と出てきます。本当にグロテスク…（笑）味は普通に美味しいのですが、とにかく見た目がすごい！くら寿司の本気を感じました。

くら寿司のホラーハロウィン、楽しみながらお食事できておススメです。…次は普通のお寿司を食べにくら寿司に行こうと思います！