▲これがビーツの断面!ボルシチの作り方は本誌7ページで紹介しています。 |
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サムイデス、今年。あったまらなくっちゃ。
先日、信州産ビーツが手にはいったので、ロシアの家庭料理、ボルシチをつくってみました。ボルシチに、ビーツは欠かせないお野菜。みため、かぶか大根のようですが、てんさい(砂糖の原料)の仲間で、深紅の色と、淡い甘さが魅力的な根菜。火炎菜(かえんさい)とも呼ばれ、かぶか大根のようにみえますが、科は、ほうれん草といっしょのアカザ科。包丁をいれると、深紅、どきっ。ロシアでは赤=美しい、らしい。スープには、ビーツの赤がとけだして、なんともいえない、きれいな色。トマトよりちょっぴり大人の赤です。週末は、ボルシチであったまるゾ。ボルシチのつけあわせは、サワークリームが定番。なければ、ヨーグルトと生クリームをあわせてつくってみてくださいね。さやわかな酸味が、スープによくあいます。このビーツの深紅の色、水溶性ですぐ水にとけだしてしまいますので、ビーツ自体の色をきれいにしあげたいときは、皮のままゆでてください。ボルシチなんかは、スープに色をきれいにだしたいので、おおきめの千切りにしました。ふつうのスーパーでおめにかかることはないけれど、デパートの野菜売り場や高級食材がたくさん揃っているお店にでかけたときは、ぜひ。2個で200∼300円前後。寒い日は根菜。根菜は、ちゃーんと、カラダをあっためてくれるんです。
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