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ヒラジョウメグミの韓国ハマリンコ!
Vol.9
▲これまでにもらったオマケの数々。かなり重宝します。 オマケもい〜っぱいもらえるチープコスメにハマリンコ!

韓国に行くたびに必ず足を運んでしまうショップがあります。それは、リーズナブルで品質良好なアイテムがそろうコスメショップ。韓国では、2〜3年前から、チープコスメのブランドショップが続々と登場中です。そのブームの火付け役となった「MISSHA(ミーシャ)」を筆頭に、人気俳優のクォン・サンウをCMキャラクターに起用した「THE FACE SHOP」、天然素材の化粧品がウリの「SKIN FOOD」、話題のコエンザイムQ10配合の商品が充実している「CREDIT」など。各ブランドともパッケージがキュートで、ネイルやリップグロス、アイシャドウなどカラーバリエーションがとっても充実しています。しかも、ネイルやリップグロスは、ほとんどが、1000W(約120円)前後の価格で販売しているので、まとめ買いも楽しめちゃいます。そして、リピーター獲得のためなのか、購入金額に応じ「オマケ」を用意しているのも特徴です。化粧品や乳液のサンプル、パフは当然のように。さらに、ブランドのロゴ入りボールペン、手鏡、ポーチ、うちわ。季節によって、ミトン、ソックス、傘、ビーチサンダルなど。店員さんが有無をいわさぬ勢いで、ドサッと袋に詰め込んでくれます。店員さんによっては「コレもオマケね」といって「オマケのオマケ」までつけてくれたり。購入した商品よりも、オマケの方が多くなる場合もしばしば。そんな愛嬌たっぷりのサービスも、うれしくて。また、足を運んでしまうのです。
Vol.8
▲ちらしとチケットの半券。気になる映画が続々公開中! みんなで一緒に笑って、泣いて コレが韓国式・映画の楽しみ方

韓国人も映画を見るのは大好き!平日でも映画館には、上映を待つ人であふれています。街には、地元の老舗映画館から外資系シネコンまであ り、料金は6500W〜9000W(約700〜950円)程度。手軽に楽しめます。まず、売り場でタイトル、希望の上映時間、必要枚数を言ってチケットを購入。そして、「映画のお共」を買うわけですが。日本の定番といえばポップコーンですよね?でも、韓国ではスルメです。映画館の前にスルメ販売の屋台も並んでいたりして。なぜスルメ?食べる時、音が出ないから?ちなみに、私が韓国で映画を観る時に楽しみにしている事がもうひとつ。観客のリアクションです。例えば、主人公の背後にナイフを持った悪者が近づき…というシーン。「ほらっ!後ろ!!」とか「危ない!」とか、スクリーンに向かって叫んでる人が珍しくない。おもいっきり笑い、泣き、驚く。逆に、面白くない映画では、おしゃべりが始まったり。その反応は、どんな映画評論家のそれよりも勝っているように思えます。私は一人で映画館に行くことが多いのですが、韓国では、複数で行くことをおすすめします。なぜなら、一人で映画館に行くと「一緒に映画を観る友人もいない寂しい人」というイメージを持たれるとか(笑)。大人数で笑い、泣き、一緒に楽しむのが韓国流・映画の楽しみ方なのかもしれませんね。
Vol.7
▲バレンタインで成功するとこんな幸せな日々が待っています。 4月までドキドキが続行!?コレが韓国式バレンタインデイ

寒さも一段と厳しさを増す2月。でも、恋する人にとっては、そんな寒さも吹き飛ばすドキドキな日がやってきますネ。そう、2月14日は「バレンタインデイ」。この日は、韓国の女性達もチョコレートを手に、気になる男性に愛の告白をします。日本と同じですね。でも、ちょっと違ってるのは、彼女達が手にしているチョコレートの量。買物かごのように大きなバスケットにチョコレートがギッシリ!一体、何人の男性に配るの?と、思ってしまう程の量です。これに手紙やメッセージを添えて本命の男性に渡すのが韓国スタイル。まるで、男性への思いをチョコレートの量で表しているかのようです。もちろん、本命以外に渡す「義理チョコ」もしっかり存在していて。その価格も200W(約20円前後)くらいから用意されているとか。そして、翌月のホワイトデイには、男性が女性にキャンディなどでお返しをします。日本の場合、これで一連のイベントは完結となるわけですが。韓国には、続きがあって…。4月14日には「ブラックデイ」なる日があります。これは、バレンタインデイにチョコレートをもらえなかった男性と、ホワイトデイにお返しをもらえなかった女性が主役の日。「来年は、がんばろうね!」なんて、それぞれの労をねぎらいながら(笑)、ジャージャー麺 (韓国式は、黒いタレがのっています)など、黒い食べ物を食べます。この習慣、いずれ日本でも流行するかな?
Vol.6
▲一人で食べた10,000ウォン(約1000円)のカムジャタン。 今年はこんな失敗しないぞ! 05年・大失敗大賞in釜山

ヨロブン・セヘ・ポン・マーニ・パドゥセヨ!(=みなさん、あけましておめでとうございます!)。05年は、どんな年でした?私は釜山で多くの事を学び、多くの人に出会った一年でした。うれしいこと、楽しいこと、そして、失敗も…。05年最大の失敗。それは初めてカムジャタン(豚の尻尾の骨と背骨を煮込んだスープに、ぶつ切りのジャガイモがゴロゴロっと入っている鍋)を食べた時。チャガルチ市場近くの食堂で、意気揚々とお目当ての品を注文すると、注文を聞きにきたオバちゃんが一瞬「?」という表情。気を取り直して、ゆっくり言い直すと、オバちゃんは不思議そうな顔で厨房へ。しばらくして、簡易コンロが運ばれてきました。今まで、鍋を注文してコンロが出てきたことないよな?と、不安を覚えたその直後。コンロの上に置かれた鍋を見てビックリ。どうみても2〜3人前のボリュームなのです。実は、カムジャタンって、通常、2〜3人で一緒に食べる大鍋料理だったんです。オバちゃんが不思議そうな顔をしたのは、私の発音のせいばかりではなく、韓国では、想定外の注文だったらしい。しかも、夜10時頃に女一人で大鍋をバクバク。その様子に驚いて、見知らぬオジちゃんまで足をとめてテーブルを覗き込む。顔から火が出るほどハズカシイ!でも、鍋いっぱいのカムジャタンは、美味しかった(涙)。今年は、こんな失敗のないスマートな大人になりたいものです。
--Profile--
ヒラジョウ メグミ/フリーライター
鹿児島県出身。街ネタ、旅行、ブライダル、ファッション関係を中心に原稿提供中。
月1回程度で渡韓するもソウル未体験の「プサン弁慶」。
現地コーディネーター&カメラマンと「KJ+PROMOTION」を結成、韓国情報を配信している。
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