ゆったりとした時間を
贅沢に過ごす
古民家カフェ

まいたちの塩の「花塩プリン」を食べられるカフェがあるということで、糸島市本にある「Sumi Café」にランチに行ってきました。花塩プリンとは、「またいちの塩」を使って作られた話題沸騰中の大人気のプリンです。

Sumi Caféは、長閑な田舎にある古民家風カフェ。門構えがとても立派で、緑が良く手入れされているのが分かります。月曜の昼だったのですが、ママ友や女子会があっていたり、カップルがいたり、あっという間に満席状態でした。

オーダーしたランチメニューは、「自家製フォカッチャのサンドプレート」です。サンドはお肉かお魚のどちらか選べたのでお肉で。テーブルに運ばれてきたプレートを見てまたテンションが上がります。オリーブオイルとハーブで味付けされた糸島野菜たっぷりです。そのサラダにはマリネ風な鶏肉が添えられています。スープはごぼうのポタージュに春菊のソースが。そして前菜の1つ目はキビナゴと春野菜のフリット。2つ目はトマトと蛸のマリネ風のもの。旬の食材で素材の味を存分に味わえ、見た目も綺麗です。

メインのサンドは、うきはワイルドポークのミートローフのパティが分厚く、糸島野菜もたっぷり、ジェノベーゼソース、そして「豆腐の味噌漬け」も挟んであります。フォカッチャはフワフワであたたかく、そして大きい！なので、しっかりサンドを抑えてナイフで半分に切って食べました。なんだろう、具材（素材）もそうだけど、ソースもすごく美味しい。半分残っていたサンドはお持ち帰り用に包んでくれました。